NEWS&TOPICS(活動報告)

59期卒業例会

 3月18日(水)、北九州市八幡東区の千草ホテル“ルミネスタ”にて、「59期卒業例会」を開催致しました。
 例年であれば、最終例会(反省会)として諸先輩方にもご出席頂き開催しておりますが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、苦渋の決断でしたが卒業生と現役のみで、開催させて頂きました。
 例会は黙想、国歌・会歌斉唱、会長挨拶、委員会報告といつも通り進みましたが、59期最後の例会ということもあり、普段とはちょっと違った雰囲気でした。
 その他事項で、堤副会長の入籍が発表され、藤田会長よりお祝いが贈呈がありました。続いて、皆勤賞の発表がありました。59期の皆勤賞は宮本会員、中村会員、村山会員でした。
 みなさん、おめでとうございました。

 例会の後半では、現役から卒業生に向けて、ささやかではありますが、手作りの“卒業証書授与式”を用意させて頂きました。
 今期の卒業生は藤田拓之、重光浩臣、相良英介、梅野貴裕、久松隼人、宮本英将、永田弘一、当日欠席の安成優介(敬称略)の8名でした。
 田代専務の合図により、卒業生に入場頂き、堤副会長の開会の辞から、卒業証書授与に進みました。 堤副会長が卒業生一人ひとりに証書を授与、記念撮影を行いました。
 続いて、現役を代表して三名が挨拶を行いました。北九州マラソンのエピソードを語った村山会員、入会したてで単身戦車を求め自衛隊乗り込んだエピソードを語った池平会員、そして、小田常務は卒業生一人ひとりに思い出と感謝の気持ちを伝えました。卒業生への尊敬と感謝の気持ち、先輩方の卒業をお祝いする気持ち、名残惜しい気持ち等、色々な思いが込められていて、スピーチを聞きながら胸が熱くなりました。
 挨拶の後には、中村会員渾身の力作、“卒業記念動画”を上映し、みんなで59期の皆さんの輝かしい軌跡を振り返りました。その後は、花束贈呈、出席者全員での気合いを込めた“全力会歌”、写真撮影を行い、Ultra Soulに合わせて卒業生を見送りました。

 反省会を開催出来ないのは、非常に残念でしたが、今回の卒業例会は第700回例会に相応しい、みんなの記憶にも、北青会史上にも残る例会になったと思います。

 59期の先輩方、これまで北青会活動本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。北青会の活動を体現し、自分達が楽しむ事で、北青会の活動を広く伝えて行く姿は、凄く輝いていて、心強く思えました。暫くは、先輩方が居ない事実にセンチメンタルになってしまうこともあると思いますが、間近に迫った60周年記念事業に向けて、現役で一致団結して、一笑懸命頑張って行きます。そしてこれからも、よろしくお願いします